こんにちは!
昨朝、ウォーキング中にカブトムシと遭遇。今年初。先日、患者さんとカブトムシの話で盛り上がったばかり😊
これから何度か会えると嬉しいなあ😌
昨日はアイシングに氷を使う理由について書きました。
その続きということで、アイシングの方法についてお伝えします。
皆さんはどのようにアイシングをしていますか?
氷を氷嚢に入れて患部に当てるー。治療中にやっているスタンダードな方法ですね。
氷嚢がなければビニール袋でも結構です。何度も言いますが、氷でアイシングしてくださいね😊
冷た過ぎる場合はティッシュをかませてあげてください。
アイシングする時間は30〜40分。もしかしたら、長いと思われるかもしれません。しかし、短時間ではあまり効果がありません。
なぜなら、人には「恒常性を保つ」という働きがあるからです。身体が急に冷やされた患部を温めようとする働きを抑えるには、まとまった時間アイシングすることが必要になります。
アイシングの方法をまとめますと、
①氷を使う
②氷嚢またはビニール袋を使う
③30〜40分間行う
以上です。
次回はアイシングをいつするのかについて、患者さんのアイデアとともにお伝えしたいと思います。